頭皮環境ブログ

2020.05.19

薄毛が想定されるならヘアアレンジは若いうちに楽しんでおくべき

一時期サラサラヘアに憧れ、あろう事かストレートパーマを試した事があったのですが、あまりに結果の悪さに即諦める事となりました。

髪質的にパーマが決まり難いというだけでなく、実際掛けてみると想像以上に前頭部のボリュームが少なく、前髪がまさに黒下敷きの様なペシャンコ状態となってしまったからです。

自分なりに育毛は頑張っていましたし、まさかここまで前髪のボリュームが無くなっているとは思いませんでしたから、ショックは大きく、その後前髪を伸ばす事は一切無くなりました。

薄いボリュームを隠そうと無理して残った髪の毛を伸ばす人を良く見ますが、長い目で見ればそれに伴う労力やストレスは半端無く、なおかつ得られる効果も一時的ですから、自分としては早目に短くして楽になった方が良い…そう思います。

自分もその後は髪の毛の後退と共にどんどん髪の毛を短くし、ニューモ育毛剤でケアは続けています。ただ不思議とストレスは感じなくなり、むしろ自分らしく過ごせているのが面白いところです。

近親者に薄毛が多く将来的に男性型脱毛が想定されるなら、ヘアアレンジは若いうちに楽しみ、社会人になってからは早目にショートスタイルに慣れてしまうという手もありでしょう。自分も変に足掻かず、もっと早いうちに短くしておけば楽だったのに…そんな気分で一杯です。

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